AST気功療法

AST気功とは?

AST気功とは、日本で古来より伝わる“手当て”に由来した療法です。
誰もが無意識にしている“痛いところを手でさする”という行為は、実は手から出る“治療の気”で痛みをやわらげているのです。

AST気功は生理学と気功を基盤とし、現代医学では解決できない難病や慢性病にも結果を出し、多くの方に選ばれている医療気功です。
AST気功では通常病院で診断された病気に対して、適切な施術を行います。AST気功師が病気の診断や検査をすることはありません。
なお、オカルトや宗教などのような超常現象ではありませんのでご安心ください。

AST気功の気

AST気功師は、先達者の持つ治療の気を自分の骨、血液、細胞に記憶させ、その気をより強く、より太く、より安定して流れるように訓練を重ねております。
人体に起こる病気は、ほとんどが細胞、血液、骨のいずれかに原因があるため、AST気功師の気で患者様の細胞、血液、骨に同通しているすべての病気に対応し、施術いたします。

AST気功が使用する気は約10種類に分けられます。

  • 細胞に働きかける気
  • 骨や関節に働きかける気
  • 血液に働きかける気
  • 薬害や全身に働きかける気
  • 神経や精神に働きかける気
  • 神経(自律神経など)に働きかける気
  • リンパに働きかける気
  • 体の様々な機能に働きかける気(痛み・血流・運動機能・内臓の働きなど)
  • 幹細胞に働きかける気(新しい施術法です)

AST気功の気

AST気功は上記のさまざまな「体に働きかける気」を駆使し、施術いたします。
例えば、腰痛に悩んでいる方には「細胞に働きかける気」、「骨や関節に働きかける気」がAST気功師の手から放出され、患部が活性化されます。活性化されることで患部が治癒していきます。

AST気功のメカニズム

  • 人間の体は元々わずかに電気を帯びています。
    健康な体はプラス(陽性)の電気を帯びていますが、病気の体は患部がマイナス(陰性)電荷で形成されています。

    AST気功はプラスのエネルギーです。
    患部にはマイナスの気が滞っていますので、AST気功師の手からプラスのエネルギーを送り、マイナス電荷の一部を中和し消滅させます。
    残りのマイナス電荷は、プラス電荷と結合して遊離状態(プラズマ)となり、身体の表面へ放出させ、取り除きます。

    患部のマイナス電場をマイナスからプラスに変えることにより患部が活性化され、機能が回復し健康な状態になっていきます。

このページの先頭へ